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驚愕の実話をもとにした感動の作品

ザ・ハリケーン(The Hurricane)

元プロボクサー ルービン・ハリケーン・カーターデンゼル・ワシントンが演じ、1999年に制作・公開されたザ・ハリケーン(The Hurricane)は、ルービン・ハリケーン・カーターの自伝をもとに制作された。
キャリアの絶頂で、殺人事件の容疑者として逮捕、冤罪によって投獄され、偏見にもとづく裁判で終身刑を言い渡される。無実を主張する長い闘いがはじまり、牢獄で書き上げた自伝に影響された少年レズラが、カーターを救済しようと動き出す約20年余りの間を描いた作品です。

冤罪による不当な扱いで、キャリア、家族、20年以上の人生など大切なもの全てを奪ってしまい、人種差別の醜さ、冤罪の恐ろしさが伝わってきます。
レズラやカナダ人たちとの間に生まれた友情と信頼、そして正義に託した希望により、無罪を勝ち取り22年間に及ぶ獄中生活に終止符を打つ瞬間には感動します。
主人公の絶望と希望で揺れ動く姿を渾身の演技をみせるデンゼル・ワシントンでなしでは、成り立たないでしょう。

鑑賞をお勧めする作品のひとつです。






ザ・ハリケーン(DVD)
東宝
デンゼル・ワシントン演じる天才ボクサーのカーターが、冤罪によって投獄され、終身刑を言い渡される。ところが、牢獄で書き上げた自伝に影響された少年が、カーターを助けだすという実話の映画化。


ザ・ハリケーン(書籍)
サム チェイトン, テリー スウィントン, Sam Chaiton, Terry Swinton, 楠木 成文
1966年、黒人プロボクサーのルービン・“ハリケーン”・カーターは殺人事件の偏見にもとづく裁判で有罪となり、無実を主張する長い闘いを描いた実話。

テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画


極限に挑むカーアクション
カー・アクション映画のシリーズ第三弾
『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』
9月16日よりロードショー!

ロサンゼルス、マイアミを経て、シリーズ3作目は東京を舞台に、レーシングストーリが展開される。

キャストが一新され、「SEVENTEEN」などで活躍するモデルの北川景子がキャストとして出演しているほか、妻夫木聡、サニー千葉、柴田理恵、KONISHIKIら、意外なタレントが随所に登場。

大都市東京で、さらに加速するスピード、激しいチェイスとクラッシュ、究極のドリフトテクニックでカーブを駆け抜け、迫力のカーアクションが繰り広げられる。

迫力のあるドリフトレースともなると首都高でのカーアクションを想像してしまうのですが、実際に繰り広げられるのは、込み入った一般道。一般道で何ができるかと思いきや
新宿のカード下を疾走し、歩行者であふれる渋谷のスクランブル交差点に突っ込むカーチェイスには思わず力が入ってしまいます。

渋谷のシーンは、さすがに現場での撮影ができずに、ロスに同交差点を再現した巨大なセットを建てて車の激走を撮り、別撮りした実写とCGの合成で歩行者の群れを加えたという、ことです。

ドリフトレースで思い起こされるのが、日本のコミックより香港制作の実写版になった「Initial D」。ハチロクを武器に秋名山の峠をドリフトテクニックで競い合う熾烈なレースですが、「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」は、「Initail D」を乗越えられるでしょうか。

今までにない、スリルと興奮で見所満載のカーアクションをお見逃しなく!



テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画


一生を変えてしまう愛 「ニューワールド」
4月22日に公開された「ニューワールド」を紹介。
映像美夢のような美しい愛の物語をお届けします。

<ストーリー>
1607年、英国を出航し、青年ジョン・スミス(コリン・ファレル)を乗せた船が、北アメリカのヴァージニアに流れ着いた。住む砦を造り始めた彼らの目的は、‘新大陸’を開拓し、黄金を手に入れることだった。しかし、彼らが上陸した土地には、強大な王ポウハタン(オーガスト・シュレンバーグ)が治めるコミュニティーが存在していた。
スミスは、ネイティブの戦士たちによってポウハタンの前に連行され、その末娘ポカホンタスに出会う。スミスは彼女の命乞いによって救われ、その妖精のように愛らしい彼女の輝きに、たちまち心を奪われてしまう。
太陽のもとに果てしなく続く広大な大地で、スミスとポカホンタスの恋は、急速に深い愛情へと育っていった。しかし、二人の夢のような美しい時間は、二つの世界の戦いのもとに狂い始める。
スミスは、ポカホンタスを置いて、王の要請により英国へ帰還してしまう。
「スミスは死んだと伝えて欲しい」と仲間に言い残して・・・。
彼女から裸足で草原を駆け抜けるネイティブの美しさを奪ってしまう自分を責め、彼女を思っての決断だった。抜け殻のようになってしまったポカホンタスに、やがて新しい出会いが訪れる。
やさしく、穏やかに包み込んでくれる英国貴族ロルフだ。彼のプロポーズを受け、英国に渡る決意をしたとき、彼女はまだスミスが生きていることを知ってしまう。
時がたっても色褪せないほど心の底から愛したスミスと、自分の全てを愛し、温かく包み込んでくれるロルフ。二人の男の間で、ポカホンタスの心は揺れる。
果たして彼らの愛の行方は・・・・・。

何と言っても、映像の美しさ、15歳新鋭女優クオリカンカ・キルヒャーの美しさ、 激動の時代とは反したゆったりとした時の流れの中で描かれる夢のような美しい愛を感じないではいられない作品です。
逃さず、是非、鑑賞しましょう。

「ニューワールド」公式サイトへのアクセスはこちら



17世紀英国に実在した天才詩人の壮絶な生涯
17世紀の英国に実在した天才放蕩詩人、ロチェスター伯爵の壮絶な生涯を描いた
『リバティーン』2006年4月8日公開


脚本の冒頭3行を読んで出演を決めたという実力派俳優ジョニー・デップが、 彗星のごとく現れ、美しく燃え尽きていった天才詩人を熱演。共演は怪優、ジョン・マルコヴィッチ。演技派との呼び声高いサマンサ・モートン。監督にはミュージックビデオやCMの制作で活躍してきた新鋭ローレンス・ダンモア。音楽に『ピアノ・レッスン』でも大変高い評価を得たマイケル・ナイマン。
TheLibertine

<ストーリー>
 17世紀、王政復古の英国天才詩人との呼び声高いジョン・ウィルモット・ ロチェスター伯爵(ジョニー・デップ)は、数々の傍若無人な振舞いのため国王 チャールズ二世(ジョン・マルコヴィッチ)の怒りを買い、追放されていたが、三ヵ月後に恩赦を受け、ロンドンへ戻ることになる。一緒に向かう妻のエリザベス・ マレット(ロザムンド・パイク)馬車の中、2人は愛を交わす。ロンドンへ戻ったジョンは、悪友たちが演劇議論を交わすバーに寄って、国王チャールズ二世の親族を前に、性描写の入った政府批判の詩を詠んだ武勇伝を話してきかせた。世間を騒がし続ける破天荒なジョンだが、その才能は国王も認めるところだった。
 ある日、劇場で1人のエリザベス・バリー(サマンサ・モートン)を目にしたジョンは、演技指導を申し出る。ジョンの熱意に押され、しぶしぶ引き受けることになる。翌日から一対一の舞台稽古が始まった。2人はいつしか惹かれあうようになって...

エリザベス・バリーとの恋の行方は?
そして、恵まれた容姿と才能を持ちながら、なぜこれほどまでに破滅的な人生を選んだのか?
是非、4月8日ロードショー『リバティーン』をご鑑賞下さい。

『チャーリーとチョコレート工場』の大ヒットにより人気の高さを示したジョニー・デップの演技が注目される。自らの才能とカリスマ性に耽溺してスキャンダラスな短く燃え尽きた生き様に感性が刺激される。そして、天才詩人の愛した女性たちに、サマンサ・モートンをはじめ魅力的な女優が選ばれ、王政復古時代の英国をスクリーンに見事に再現した傑作である。

テーマ:映画 - ジャンル:映画